<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇<<◇       楽しいお酒をきょうもゴックン「OLのひとりごと」        http://www.e-hp.ne.jp/sake_tanuki/       第14回 2001/6/6 ◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>◇>>        お疲れ様の一杯、お風呂あがりの一杯、    今宵もアナタとワタシの素敵な時間が始まる...    ジンッと感じて    ギュッと抱きしめて    カラダごと温めてくれるお酒がワタシは大好きなの。    あっ待って、ここから先は一緒ヨ!       第14回 「予定外の買い物」          新宿のマルコ  第14回 「あなたは犬派?、ネコ派?」      チビグビ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~     「予定外の買い物」         新宿のマルコ  「ひえーっ!マルコ先輩ちって、炊飯器、無いんですかあ?」社員食堂で、  この春入社したばかりの弟のような後輩と一緒にお昼を食べていたら、私  が炊飯器を持っていない事がばれてしまった。「じゃあ、ご飯はどうやっ  て、炊いているんですかあ?」といちいちうるさい奴で、私はお酒を飲ん  でるから白米はほとんど食べないんだよと言いたいのを、見栄もあって  「あら無水鍋で炊いてるわよ。簡単じゃん」と答えた。後輩は、いかにも    「今時の女はご飯もろくに炊かないんだな」というような目で私を見て、  自分は春に独り暮らしを始めてから、きちんとタイマーで予約炊飯保温し  て、毎朝毎晩、暖かいご飯を食べていると自慢した。「母が、正しい食生  活が生活の基本だと言うものですから」だと。ちぇっマザコンめ。  しかし、もし私にも部屋を訪ねて来るような彼が出来たら、炊飯器の一つ  もないと恰好つかないか?一つ奮発しよと会社の帰りに量販店に寄った。    あるある、いかにも独り暮らしにぴったりの可愛い炊飯器が。トースター  や電子レンジとお揃いで、家電というよりインテリア感覚。こんなのを並  べておくと確かに家庭的な女に見えるかも?ボーナスも近い事だし、みー  んな揃えるかと、隅の目立たない処をふと見ると「熱燗、ぬる燗、お好み  の温度に出来上がります」と書かれた酒燗器があった。いいなあ!これ。  ホロ酔いになってくると、レンジでチンしたお銚子を取りに行くのが面倒    なんだよね。店員の、これまたこの春入社したばっかしというような若い  男性が寄って来て「便利でごさいますよ、これ。ご家族で晩酌なさるお宅  で好評です」と言う。三合もお燗が付けられる酒燗器を、まさか、私独り  で使うとは思わなかったらしく「父の日のプレゼントに如何ですか?」と  勧める。「そうねえ、うちは大家族だから」と曖昧に笑って、  えへへ、結局、買っちまった!酒燗器。ええーい、家電は見栄より実用だい!         ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~           ☆☆☆モニター募集☆☆☆    多数のモニター募集ありがとうございました。    当選発表は次回のメルマガでお知らせします。    来週から新モニターを予定しています。    楽しみにしていてください。      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~               「あなたは犬派?、ネコ派?」         チビグビ     飼ってみれば愛着がわく、絶対に好きになるとよく言われるが、どうも   ネコは苦手だ。中学生から大学生までマルチーズを飼っていたせいもあ   るかと思うが、小学生の頃には空き地に捨てられていた子猫のために、   給食に出た大好きな魚のフリッターをわざと残しこっそり休み時間に運   んだこともあるし、従兄弟の家にいるネコとは仲良しだった。   とすると、わたしのネコ嫌いは大人になってからのものらしい。      かれこれ7、8年前になるだろうか。コンパの席で出会った彼はネコが   大好きな人だった。もともと友人の紹介だったのだが、お互いに映画が   好きということで話が合った。否、合ったような気がした。ジョークが   上手くよく気がつくし、優しいところにも惹かれ、デートの約束をした。   当時、わたしは今より5キロほど痩せていて、今より少しだけ男にモテ   た。その彼との一回目のデートのときのこと。アクション映画を見てか      らぶらぶらと日比谷公園を歩き、“さあお楽しみはこれから”と意気込   んでいたところ、彼は今にもカッカと燃えそうなわたしのハートに水を   かけるように、「ネコに夕飯をあげなくちゃいけないから、帰るね」と、   のたまった。「あれ、これからお酒でも飲みながら食事するはずじゃ…」   普段は岩をも砕くと陰でウワサされているわたしの地声は、そのとき蚊   の泣くような小さな声になっていた。       だが、彼の耳にはしっかり届いていたらしく、「ごめん。僕、実は酒、   飲めないんだ。それにネコが心配だし」と、さらに追い討ち。   えーいえーい、何だっていうのよ。誘ってきたのはそっちだろ!   絶対に面白いから行こうと言い出したのはそっちだろ!なのに、映画見   て散歩して終わり?確かに映画の最中にうたた寝したし、見終わってか   ら「つまんなかった」とハッキリ言った。      だが、せめてビールの一杯ぐらい飲んでから帰ったって、ネコちゃんは   死なないでしょーが。そうだ。あの時からだ。ネコが苦手というよりネ   コが好きな男が苦手になったのは。会社の男性のほとんどは酒が好きで、   仕事の帰りなどに一杯引っ掛けているが、彼らは総じて犬好きだ。   休日は犬と子供と一緒に公園で遊び、帰宅して冷たいビールをぐいっと   飲んだとき、ああ生きててよかったと思うそうだ。      そこでわたしは断言する。“ネコ好きな男は酒に弱い、酒が好きでない”   この理屈は通るだろうか。それともこれは、男にデートの後で体よくフ   ラれた女の“負け犬の遠吠え”なんだろうか。          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 姉妹紙のご案内   ★お酒でイカせちゃう〜・・・「魔女とお酒と素敵な時間」★ 魔女とお酒と素敵な時間を一緒にすごしましょ 魔女四姉妹のお酒日記             こちらから申し込み出来ます。 http://www.e-hp.ne.jp/sake_tanuki/  (毎週木曜日発行です。) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  メールマガジン 楽しいお酒をきょうもゴックン「OLのひとりごと」 発行者     川崎市多摩区宿河原3−5−2            かっぽう たぬき 発行責任者  三留 義雄 メールアドレス tanuki@e-hp.ne.jp *ご意見・ご感想は下記へお願いいたします。 「OLのひとりごと」もお待ちしています。   投稿大歓迎ですどしどしおねがいします。お待ちしています。   メール  nonbei@e-hp.ne.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   このメールマガジンは、以下のメールマガジン配信システムを利用して   います。( http://www.mag2.com/ )    ●「まぐまぐ」・・・・・・マガジンID:0000058380   このマガジンの登録と解除は下記より行ってください。    http://www.e-hp.ne.jp/sake_tanuki/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~